FURAKU FARM — NATURAL CULTIVATION

ふらく農園

岡山県高梁市 標高約380m
化学合成肥料・一切の農薬・堆厩肥を使用していません。
畝を耕さず繰り返し使う不耕起栽培で野菜を少量多品目生産しています。

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ABOUT

ふらく農園とは

「ふらく」は「難攻不落」「富楽(富を得て楽しい)」「不楽(ラクではないが楽しくやろう)」など、いくつかの意味を込めた屋号です。

農場のテーマは「循環とバランス」。

岡山県高梁市川上町、標高約380mの中山間地で、化学農薬・化学肥料を一切使わない自然栽培を実践しています。2003年から有機農業の研修をはじめ、2013年に新規就農。慣行農業の経験ゼロからここまで来ました。

地域の米農家から籾殻など高炭素有機物を受け入れ、畑に積層することで好気性糸状菌のネットワークを育てます。肥料を買わず、土の生き物に仕事をしてもらう農業です。

年間約60品種を少量多品目で栽培。ほとんどの野菜の種を自家採種しています。

ほうれん草の葉色 畑に自然発生したキノコ 圃場の様子
CULTIVATION METHOD

高炭素積層法と
土壌生態系の育成

糸状菌ネットワーク
土壌断面に広がる糸状菌ネットワーク
籾殻糸状菌
籾殻マルチに発生した好気性糸状菌
小キノコ群生
作物の根元に自然発生するキノコ

高炭素積層法

地域の米農家から籾殻など高炭素有機物を受け入れ、畑に厚く積層します。好気性糸状菌が炭素資材を分解する過程で、作物の根と共生する菌根菌ネットワークが形成されます。酷暑や干ばつ、短時間豪雨などに耐性のある環境作りに注力しています。

二つのフィールド

開墾山林区(完全自然栽培・不耕起)と、元慣行農地を転換した借地(3年以上無肥料・無農薬)の二種類の圃場が共存しています。この比較環境が、農法の再現性を検証するフィールドとして機能しています。

自家採種

ほとんどの野菜の種を自家採種しています。花を咲かせて実(種)をつける、そこで育った命を次世代へ伝えること。生きる力を子たちへ伝え繋ぐことを大切にしています。

地域資源の循環

地域で不要となった籾殻や穀物粗大混合物など高炭素有機物を資源として受け入れ、土づくりの材料に転換します。窒素を多く含む糠や油かすは極力使わない高炭素循環農法です。農園が地域の炭素循環インフラとして機能することで、地域全体の土壌回復に貢献します。

ACHIEVEMENT

実績・認証

2013

新規就農

会社を退職し、岡山県高梁市で新規就農。慣行農業経験ゼロから自然栽培専業農家として独立。

2023

生産者グループ設立

高梁市川上町にて環境保全型農業の生産者グループ「野呂エシカル」を立ち上げました。

2024〜

みえるらべる

農林水産省では環境負荷低減の取組みで「見える化」を推進しています。対象品目を申請し、取得品目には貼付して販売しています。

みえるらべるポスター
NORO ETHICAL

野呂エシカル

野呂エシカルは、岡山県高梁市川上町野呂地区の農家が結成した環境保全型農業の生産者グループです。基準を充たす生産を行っています。

「まとめない、でも繋がる」が基本方針。各農家が各自の価値観で営農しながら、制度・販路を共有基盤として緩やかに連携します。

目指すのは、地域農業を基盤として持続発展していくこと。オーガニックビレッジの本質的な機能をこの地域で実現してゆきます。

地域存続:次世代へより良い形で農地と技術を継承し、持続可能な未来を創造する

再現可能な農法:データと記録で農法を言語化し、誰でも実践できる形に整える

相互メリット:統一基準・統一出荷は目指していません。共有できる部分でつながる

グループの制度的基盤

各メンバーは慣行、減農薬特別栽培、自然栽培それぞれの基盤を持ち、露地野菜・ハウス施設野菜栽培と果樹(ぶどう)を生産し活動中。志の仲間を募集しています。

環境保全型農業直接支払制度認証生産グループ
みえるらべる 該当対象品目に貼付して販売
CONTACT & SALES

販売場所・連絡先

販売場所

農園情報・連絡先

ふらく農園
岡山県高梁市川上町下大竹
標高約380m・総面積約96a

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Tel: 080-5236-5743
Mail: agrifura@gmail.com
Blog: Agriculture Life